『妖怪剣客』完成!2023年春公開決定

シアターOMのメンバーが勢揃い!
【妖怪剣客】
2023年4月公開予定
座頭と十兵衛、ふたり合わせて目が一つ
【ストーリー】
江戸時代、盲目にして居合抜きの達人・座頭ノ市と剣豪・柳生十兵衛の二人が出会ってしまう。 普段は座頭と旗本(武士)の二人ではまったくの犬猿の仲。 丁度のその頃、西日本で鬼が出ると騒ぎが持ち上がっていた。 沙耶と太郎丸の二人は婚約していたが、ある日、天草四郎に会いに行った太郎丸が行方不明になる。 座頭ノ市と沙耶は太郎丸を救出すべく島原に向かうが・・・

【解説】

「恋の映画を作ろう」「時空脱獄NINJAジライヤ」の自称サメ監督(実際サメ映画は一本も作っていない)の大木ミノルによる四年ぶりの完全新作映画は、江戸時代を舞台に盲人と片目の剣士が妖怪相手に暴れ回る大活劇。

壮大な規模の為の予算確保やコロナの影響で、テスト撮影のみで実際の撮影は行えなかったが、目処がつき、2022年に撮影を敢行。 主演には「紙の月」や舞台「うしおとちら」の稲森誠、 「力=TAROU」の上野貴彦、 ヒロインには舞台「ボヘミアの醜聞 シャーロック・ホームズの冒険」でアイリーン・アドラーを演じた羽田野裕美など、 大木組の面々に加え、 「風、スローダウン」「不檄(ふれぶみ)」の長原成樹や テレビの人気怪談師・城谷歩、「大阪外道」の河本政則などが参加。

製作では「SHINOBI」「ALIVEHOON」などの下山天監督が友情撮影、 「うばわれた心臓」などの甲斐三幸が河童の3Dモデリングの原型として造形を提供している。

さらに奈良、淡路島などの実際の古家や集落で撮影し、リアリティを加えている。 また、AMiエンターティメントがVFXを担当し、妖怪などを登場させる。

最新のCG技術と和風文化の融合を実現させながら、 アクション大作としても見れる痛快娯楽時代劇の登場!

【出演】

稲森誠/上野貴彦/羽田野裕美/琥道隆也/多田志典/長原成樹/城谷 歩/河本政則/たもつ/冨田亜紗子/宮本ヒロシ/北川鋼牙/佐竹 仁/門谷正理/上原由子/成子理絵/岩切志穂/藤田さくら/村山雄一/舛本昌幸/大田アキラ/杜瑠々子/小林浩司/野口昌彦/河本純音/吉崎加奈/優木友之介/楓隆二/小出太一/正木健久/邨田優/石原シンヤ/畠中雅也/河本天舞音/伊吹充江/柴田浩典/野本 修/藤岡淳二/藤岡佳余子/藤岡祥平/村西美子/森 里香

【製作】大木ムービー・アカデミー

【監督・脚本】大木ミノル

【助監督】上野貴彦/羽田野裕美

【アクション指導】北川鋼牙

【スタントダブル】竹折英雄

【特殊メイク】河本政則

【特殊造形】甲斐三幸(大ガッパ制作)

【撮影】下山天/大木ミノル/上野貴彦

【録音】岩切志穂

【音楽監修】宮本ヒロシ

【イメージソング】ヒーローズGS – サンライズ

【題字】晶舞

【VFX】A MIエンターティメント

【素材著作権管理】有限会社フォワード

【カツラ・衣装レンタル】シアターOM/劇団T−OM

【スタジオ】シアターOM/西淀川区民会館

【提携協力】DUB JAPAN/TATTOO STUDIO NEEDLE/株式会社イップ/株式会社CB/AMIエンターテイメント

【ロケーション】淡路島フィルムオフィス/奈良民俗博物館/東田協議会/奈良柳生の皆さん/淡路島の皆さん

【助成金】AFF2(ARTS for the future! 2)