【シャーロック・ホームズの冒険 緋色の研究】舞台版について

【シャーロック・ホームズの冒険 緋色の研究】舞台版について

【シャーロック・ホームズの冒険 緋色の研究】

遂にコナン・ドイルの原作を忠実に舞台化!
シャーロック・ホームズとワトソンの出逢いを描く。

演出はコミック「うしおととら」の舞台版やテレビドラマなどでお馴染みの稲森 誠。
OV(オリジナルビデオ)業界の重鎮大木 ミノルによる新翻訳台本。
出演はシャーロック役に冨田 亜紗子、ワトソン役に上野 貴彦。
ENTER-TOPのメンバーが総力をあげて、演じる会心の一撃!
稲森誠プロデュース30周年特別記念作品。

【日時】
27日(金)19:30
28日(土)15:00/19:30
29日(日)14:00/18:00
お一人様 2000円

【場所】
シアターOM
大阪市天王寺区清水谷8-19 メゾンドゥレーヴ清水谷101

受付時間:13時〜19時(休日不定期)
【TEL】 06-4392-7121
【MAIL】 om@art.email.ne.jp

【ストーリー】
19世紀末のロンドン、戦争から帰ってきた元軍医のワトソンはある奇妙な男と同居するコトになる。
男の名はシャーロック・ホームズ。
のちに世界的な名探偵となる、あのシャーロックだった。
ある日、警部から連絡があり、郊外の空き家で見つかった遺体事件について意見を求められ、ワトソンと一緒に出かける。
しかし、そこにあった死体は死因不明と謎の血文字だった。
かくして、名探偵の推理により隠された壮絶な悲劇が今、明らかになる!

【解説】
1887年に発表された名探偵シャーロック・ホームズ・シリーズの第1作『緋色の研究』を完全舞台化!1881年ロンドンで名探偵ホームズとワトソン医師が出会う。その頃、空家で死因不明の死体が発見された。二人は事件解決に挑むが、そこには思わぬ悲劇が隠されていた。演出は、テレビ・映画に出演してきた大阪の重鎮・稲森誠。脚本は多くの商業用OVを製作してきた大木ミノル。ホームズ役には舞台『今宵も映画館より愛を込めて』の女優・冨田亜紗子、舞台『うしおととら』の上野貴彦がワトソンを担当する。これまで最も映画・舞台化は難しいとされてきた「緋色の研究」をエンタートップ(シアターOM)が全力で挑む、大長編・二部構成の壮大な推理アドベンチャーがベールを脱ぐ。稲森誠プロデュース30周年特別記念作品。